雑記

【絶品ズボラ飯】納豆バターご飯を食べたら幸福感がすごかった

はると

いつもより早く目覚めた日曜日の朝、目覚めがてら少し創作的なことをしたいと思った。

冷蔵庫を開けると雪印のバターと納豆があった。こいつらは仲良くやれるやつらなのだろうか。ふとした疑問が浮かんだ。

おもむろに2分でご飯の上にバターをのせて電子レンジで温めた。時間は1分半。我が家の電子レンジは温度調節が少しアホである。だがそれがいい。いや、よくない。

温まったご飯の上にバターは形を保っていた。箸で少し広げてトーストのようにご飯に塗りたくった。

その上から混ぜた納豆をぶっかけた。ご飯の上で少し混ぜて口に運んだ。

引用元:トリコ 7巻 

うますぎる。。なんだこれは。。バターのコクと納豆が絶妙に絡み合ってご飯が無限に食える。トリコがBBコーンを食べた時と同様の衝撃が走った。

衝撃が走ったと同時におもむろにGoogleで検索をかけた。おそらく人類で初めて気づいたに違いない。

違うかった。全然後発だった。凡人だった。マツコ絶賛の文字がありとあらゆるサイトのタイトルに乱立していた。

己の才能を再確認できた日曜日の朝。近くの公園の桜を見て明日からも社畜として働いていく。

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